スティック飲料が好調要因と話題になっておりますね。私もスティック飲料は良く買いますがなんと、市場が300億円突破!
今の時代にこれだけの売り上げは凄いですね。
その好調要因の真相や市場が300億円突破の理由などをまとめてみました。
スティック飲料好調要因の真相!
スティック飲料といえば、インスタントコーヒーとクリーミングパウダーと砂糖が一袋になったスティックタイプのコーヒーのことだったそうです。
ですが、味の素AGF社が生活者のニーズに合わせて、紅茶やココア、フレーバーティーなどを発売し、AGFの展開する商品だけでも計26種類(2018年度現在)あるそうです。
私も、コーヒーが苦手なので良く、紅茶のスティックやフレーバーティを買わせていただいてますがお湯を注ぐだけなので、職場にも持っていけるし手軽に飲めるので本当に重宝しています♡
その他にもスポーツの後やアウトドア、キャンプなどでもスティックタイプだと、荷物にならずにしかも袋に入っているので衛生的な状態で持ち運びが出来ることも人気の要因の一つですね!
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スティック飲料好調要因!市場300億突破理由
そんなスティック飲料の市場が300億円突破と言うから、現在の生活スタイルにマッチした商品と言って間違いないですね!
AGFとネスレ日本の2社でほとんどのシェアを占めており、特にAGFは約6割、うち「ブレンディ」スティックは約5割のシェアを持つ状況でニュースによると
2018年の飲用杯数が前年比105%の年間25億杯となり、売り上げ規模はいよいよ300億円超となった(同社調べ)。2005年に約100億円だった同市場は、13年間で3倍へと拡大している。
そうです!
さらに、味の素AGF社は2016年に「〈ブレンディ〉カフェラトリー スティック」を投入しコーヒー使用量を2倍以上にするとともに、独自技術でなめらかな泡を実現したブランドを発売!
専門店体験のある若年層や女性層をスティックに取り込む施策を行ったことも順調に売り上げを伸ばした要因だそうです。
また、
「ブレンディ®」スティックから、冷たい水にも溶けるアイスシリーズ4種を、2019年2月22日(金)より、全国で期間限定で発売されますよ!
この新商品はアイスシリーズでアイス飲用の頻度が高まっていることと、春夏に向けてアイススティックの使用頻度が多くなると考えられる事から、アイスシリーズをバラエティに発売するそうです。
発売される商品はこちら♪
個人的にアイス抹茶オレが気になります♡
2018年10月から働く女性を応援する新コミュニケーションとして、EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典さんを起用した事も若い女性の購買意欲を高めた漢字ですね(^^♪
スティック飲料好調要因でネットの反応は?
ここで、スティック飲料好調要因のネットの反応を見てみました!
スティック便利だよなー
昔より改良されてるというイメージもあるし
瓶よりスティックだとバラエティあるパックとかもあるから
気分で選べるし。
ちょい割高でも一杯いくらって計算したら惜しくもない金額。
今のニーズに合ってるな
カフェオレやミルクティーを作るときに
自分でミルクと砂糖を入れるとなかなかバランスがよくならないので
スティックを多用する便利で安いから人気があるのだろう
便利でいいなと思うんだけど、人工甘味料の味が舌に残って不快なので買いません。
人工甘味料なしでは作れないのかなぁ〜
80代の両親がずっとのブレンディ―のスティックを使っています。足腰も不自由になってきたのでブレンドしなくて良いスティックタイプが便利だそうです。高齢者のためにも人工甘味料の入っていない美味しいスティックの開発をお願いします。
人工甘味料を使わないのがほしい。カロリー高くてもいい。人工甘味料の後味が苦手。
スティック飲料は会社に持って行くのに便利だから興味はあるけど、ほとんどが人口甘味料。カロリー少なければ利点だけな訳ではないし、味も落ちる。やめてほしい。
今回のネットの反応は、やはり便利が良いという声が多い中、人工甘味料が気になる方が多いのに驚きました!
私はあまり気にしなかったのですが、人工甘味料を気にする方が多いのはこれから、新しいスティック飲料を発売するにあたって、課題になりそうですね~!
これで人工甘味料の入っていないスティック飲料が発売されたらさらに売り上げが伸びそうですね。
まとめ
今回の記事では、スティック飲料が好調要因という事で話題となっており、その真相や市場300億円超えの理由などまとめてみました。
日々生活スタイルが便利になるのは、とても有難いことですが、課題もまだまだありそうですね。
ですが、やはり今後もスティック飲料にお世話になると思うので、新商品も楽しみにしています(^^♪